習得できる知識・ノウハウ
情報収集、販路開拓から直接投資による海外進出まで、企業の海外展開支援に際して、中小企業診断士として必要な知識とノウハウを体系的に習得できます。皆様が今までに身につけてきたものの体系化に役立つとともに、今後、補完・強化すべき分野が明確になります。
受講対象者:
中小企業診断士。
企業内・独立は問いませんが、これから 国際ビジネス支援に取り組んでいきたい方、国際ビジネスに興味のある方。
本講座の特徴
講座終了後の活動
WBSに参加して海外情報を継続的に収集するほか、自己のコンサルタントのメニューの拡大、国際協力活動に参加、あるいはこの講座で得た知識を勤務先の国際展開に生かすなど、国際派診断士として活躍の選択肢が広がります。
受講についてのFAQ
Q1 国際ビジネス経験は必要ですか?
A1 国際ビジネス経験は必要ありません。中小企業診断士としてのベースがあれば理解できるような講義運営を行います。
Q2 語学力は必要ですか?
A2 講義は日本語で行いますので、この講座の受講に関しては、語学力は必要ありません。
Q3 いわゆる「インバウンド」は講義範囲となっていますか?
A3 インバウンドは講義範囲外です。この講座では日本から海外に展開する「アウトバウンド」を対象としています。
Q4 直接投資についての研修がメインの様に思いますが、なぜですか?
A4 直接投資について学ぶと、海外展開支援に必要な事項を満遍なく学べるからです。
Q5 一部分だけの受講はできますか?
A5 講義の1部分のみの受講はできません。途中からの参加者は月割で請求、経過分の資料はpdfでお渡しするとともに、
録画をご覧いただけます。(ブレークアウトセッションは録画しない場合があります。)
なお、転勤等のやむを得ない事情がある場合を除き、受講料は返却しません。
Q6 欠席した場合はどうなりますか?
A6 講義資料はクラウドにUPしますので、そこからダウンロードできます。
講義内容は録画をご覧いただけます。(ブレークアウトセッションは録画しない場合があります。)
当講座のカリキュラムについて
一般社団法人中小企業診断協会では、中小企業診断士の品質の更なる向上、一層の活躍を図るため、中小企業診断士の取り組む業務に関し、ユーザーである中小企業者や支援機関から求められる中小企業診断士像を示すとともに、専門分野ごとの業務と知識体系について整理し、これを会員中小企業診断士等に提供することとしています。
中小企業診断士として最低限の知識・経験を持っていることを前提として、会員中小企業診断士等にこれを提示するものであり、中小企業診断士自らの研鑽や当該専門分野のスキル向上を目指す者の育成等での活用が期待されています。
その第一弾となる「中小企業の海外展開支援業務と知識体系」の執筆は、ワールドビジネス研究会が担当しました。
2017年11月8日東京都中小企業診断士協会経営診断シンポジウムで、ワールドビジネス研究会 大喜多会員 (当講座塾長) がその内容を発表し、優秀賞を受賞しました。
「中小企業の海外展開支援業務と知識体系」参考URL
http://www.t-smeca.com/column/2018/04/post-121.html
「中小企業の海外展開支援業務と知識体系」ダウンロード
この「中小企業の海外展開支援業務と知識体系」に準拠して、ワールドビジネス研究会の研修分科会では、当講座のカリキュラムを開発しました。このカリキュラムは2018年11月7日の、東京都中小企業診断士協会経営シンポジウムで、ワールドビジネス研究会 三上会員 (当講座事務局長) が「中小企業海外展開支援講座カリキュラムの開発」をテーマに発表し、前年に続いて優秀賞を受賞しました。
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